CMSによるホームページの時代

おうちにお店をつくる

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当初はホームページを自作してはいませんでした

本部機能をもつハウスメーカーに加盟していましたので、ホームページをつくる必要がなかったのです
しだいに必要性を感じるようになったのは、独自の情報発信がしにくいことに気づいたから
住宅は地域社会や環境により特殊性を持っていることに気付かされたからです。
そして、当社がつくってきた住宅や建築を自分の言葉で表現する場を創ってみようと思うようになってきました

改めてホームページをつくる上で考えたことは以下の点です

独自ドメインでの運営=他社の広告が乗らないこと
記事の扱いやすさ=更新がしやすいこと、写真や図面の表現が多様であること
PCの依存度が低い(無料ブログのように更新のための固有のパソコンやソフトの必要がないこと)
パソコンは壊れやすいし、ソフトウエアーもバージョンアップが多く業務の妨げになります
シェアーが多いwebシステムであること=進歩の早いwebの世界だからこそ長く使えるシステムであることが大切

上記を満たすのがコンテンツマネジメントシステム(以下CMS)でした
googleで調べれば40以上のCMSがあることがわかりました
XOOPS Cube、Joomla!など聞いたことのないものばかりですが、それぞれ特徴があるので、目的に合わせて選ぶのがよいとの評です
インターネットの世界では、シェアーが気になります、最初に目についたのは「シックス・アパートという会社の Movable Type」でした。
Web上でMT、MTと書かれていて会社名がシックス・アパートと面白い名前だったこと、
当時、「シックスセンス」というブルース・ウィルスの映画を連想したのでしょうか?
本当は、有名な企業がホームページ作成に採用とあったから目が止まったのですが、パソコン上でWebを作成しサーバーにアップロードする点が残念だった

一方その比較に上がっていたのがワードプレス(以下WP)でした。
比較のポイントはMTが静的、WPが動的という少々わかりにくいものです。
MTはPC上でWebを作り更新の差分をその都度サーバーにアップロードする。
それに対し、WPは(無料ブログのように)PCのブラウザー上に作成画面を呼び出して記事を作成し保存すればすぐに反映されるというものです。
エリア・サイン株式会社では、当初の条件を満たすものとして、WPを選び早速以下のホームページを立ち上げました。
ttp://www.maplehomes.net
さらに
http://www.ambienthome.net
そして2つをリンクさせ、新しいブランドalmjapanに向けて新しいホームページを作成中です。
このように、扱いやすさがWPの普及を呼び、息の長いCMSとして今後もシェアーを伸ばしそうです
Tsさんのshopもワードプレスでつくってみました

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