屋根工事,断熱工事,全館空調工事

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秋晴れのいい天気になりました
こんな日に屋根の管理に行けるとはラッキーです
今回採用したのは、アメリカ製のアスファルトシングル屋根です
以前は直接輸入していましたが、国内の不燃規格が取れていないので
使用できる場所が地方に限られていて、国産コロニヤルに変更したものですが
現在は商社が日本の不燃規格を取り、輸入販売してくれるようになりました
屋根01
アスファルトシングルは見えがかりの4倍以上重なっていて、見かけより厚く水に強いのですが
さらに石や陶器のカラーチップが表面に塗布されていて、ご覧のような自然なグラディションが得られます
頂上の換気棟も、あるのもわからないように進化しています

屋根02
お店との流れも問題なしですね
今回のお話のメインは全館空調になります
エリア・サインのお客様で採用率No1がヤマタケ製の全館空調ですがその際に採用するのが
水発泡ウレタンです(現場仕事の好きな?当社ですが)
この現場発泡のおかげで、建物の断熱性能と気密性能が格段に上がりランニングコストと建物の寿命を大幅に助けてくれます

ヤマタケ01
















現場発泡ウレタンの様子空調ダクトと防音用グラスウールも見えています

断熱02
オーバーハングの多いTs邸ですが2階の床下もご覧のようにウレタンでカバー
建物全体が魔法瓶状態になります

ヤマタケ01
全館空調は小屋裏で換気・温度温度調節されて
2階天井から2階の各部屋へ

ヤマタケ02
さらにダクトは1階の天井裏へ

ヤマタケ03
1階天井裏を経て各部屋に配管されます

ヤマタケは東京都庁n空調も手掛ける大手ですが、こと住宅の全館空調システムは全面的に
アメリカハネウエル社の技術が基本となっていて、2x4住宅とのなじみがよいようです

とはいえ外気といつも触れ合いたい自然派の方には向きません
ランニングコストの気になる方にも敷居が高いかもしれませんね
エリア・サインは今度アルムジャパングループのデザインセンターとして建設を行っていくことになりました
アルムジャパンでは新しく地熱利用の全館空調を標準採用しています
さらに、厳しい寒さの高原向けには、定評ある低温型床暖房の実績を持っています。いつもの対応としてライフスタイルに合わせた空調をご提案していきます











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