照明器具を選ぶ
照明器具を選ぶ
まず大切なのは、照度の確保
明るさのチェックと、光の色合いをチェックすることも大切です
照明明具には大きく分けて
A.シーリングライト
B.ペンダント
C.ブラケット
D.ダウンライト
E.建築化された照明
があります
住宅では主にA~Dを使います
A.シーリングライトごく一般の電気屋さんで購入できるのがこのタイプです
シーリング用の電源プラグがあるので、自身で取付できます
いろいろ試したいときには有効です
ペンダント
B.ペンダント
部屋の中心で、最も装飾性が高くイメージを醸し出す照明です
写真は直接天井から下げるタイプですが
部屋が広く、中心が決まらないときには、一度フックで送って使えるようにコードを長くとります
取付カ所を想定して下地を入れることを忘れずに
大空間のペンダント
吹き抜けなどホロ里高さのある空間でのペンダントはその光の表現が豊かです
本体の高さを調節できるようにコードの延長が欠かせません
B.ペンダント
部屋の中心で、最も装飾性が高くイメージを醸し出す照明です
写真は直接天井から下げるタイプですが
部屋が広く、中心が決まらないときには、一度フックで送って使えるようにコードを長くとります
取付カ所を想定して下地を入れることを忘れずに
ブラケット01C.
C.ブラケット
壁面から光を当てたり
壁面を照らしたり機能の多いのがブラケットです
高さと位置を十分検討しておきましょう
ウォールウォッシャーとしてのブラケット
今回は照明用のレールを使ってペンダントに合わせて
リビングを引き立てます
ダウンライト
D.ダウンライト
目立たず、どこからもなく照らしたり
部屋の明かりの濃淡を調節する役目をはたします
一番調整が必要なのもダウンライトです
その分変更も多く
照明自身の位置と、スイッチの関係を
仕上げる前にきちっと指示します
エリア・サインでは、もちろんすべての照明器具を指示しますが